不登校 子の道

学校に行かなくても良い!?自分が不登校を肯定できるようになったきっかけ【アンケート結果】

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どうも「先生、学校は行かなきゃいけないの??」の運営しているジーコです。

 

最近では、「学校は行かなきゃいけない」という雰囲気がだいぶ薄れてきて、不登校を肯定的に捉えている人が増えているように感じています。

しかし、一般的にはまだまだ少数派である不登校を肯定できるようになるまでには色々と大変だった方も多いのではないかと思います。

 

そこで今回はこんなことをフォロワーの皆さんに聞いてみました⇩

 

「学校に行かない自分(の子)を肯定できていますか?」アンケート結果

529票あったうち閲覧用の投票を除くとの不登校経験者及びその保護者317人(四捨五入)からの投票がありました。

内訳を見てみると、

69人

163人

85人

「不登校になって途中から肯定できるようになった」が最も多いということが分かりました。

また約78%の人が不登校であること肯定しているという結果になりました。

 

学校に行かないことを肯定できるようになったきっかけ(保護者の場合)

保護者の方々は、色々な人からの意見を聞くことや我が子の様子を見て、肯定に変わった方が多かったようです。

 

学校に行かないことを肯定できるようになったきっかけ(当事者の場合)

 

不登校当事者だった方は、大人からの言葉によって肯定できるようになった方が多いようです。

身近に自分を理解してくれる大人の存在があることが大切なようです。

 

まとめ

今回のアンケートでは不登校を肯定できているかについて聞いてみましたが、約78%の方が「現在、肯定している」ということが分かりました。

今回のアンケートして1つ言っておきたいことは、今、「学校に行かない自分(の子)を肯定できていない」と思っている方も、そんな自分を責める必要はないということです。

これまで学校に行くのが当たり前という環境で育ってきたわけですから、その価値観を変えるのは簡単な事ではないと思います。
自分の価値観を変えるのに抵抗があるのは当然だと思います。

まずはそんな自分も認めてあげて下さい。

その上で、やはり考えてもらいたいのは「自分と我が子の人生において本当に大切な事は何なのか?」ということです。

今はまだ先が見えなくとも、自分を認めた先に新しい道がきっと見えてくるはずです。

 

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