カオパンサー(入安居)の始まりは朝4時のお読から《出家4日目》

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サバイディーສະບາຍດີ

どうも、ラオスの仏教僧ジーコです。

なんだかんだでもう4日目ですね。

だんだん他のお坊さんたちとも打ち解けてきました。

ちなみにこのお寺では外国人の受け入れは初めてらしいので、本当にリアルのラオスの仏教僧ライフだと思います。

しかもビエンチャンの中心街から車で10分以上かかる場所なので観光客がこのお寺に来ることもまったくありません。

ある意味『こんなところに日本人』に出れるくらいですよ。(取材まだですか?笑)

ぼくはカオパンサー(入安居)に合わせて出家しに来たわけですが、実はこのカオパンサーの儀式に出るとカオパンサー中の3ヵ月間は修行を止めることができないとのことで、ぼくは17日間だけの出家なのでその儀式には参加してはいけないと言われてしまいその儀式自体を見ることは出来ませんでした…。

そんなわけで昨日が儀式で正式には今日からがカオパンサーの本当の修行の始まりだったわけです。

そして、今日は何をしたかというと、、、、

とりあえず、まず、朝3時に起きました。

シャワーをして、袈裟を整えて、

そして、4時から朝のお経50分読み、瞑想10分のきっかり1時間して、

今度は6時から托鉢に出かけます。

ちなみにどんなお経を読むかというとこんな感じ↓

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太字がパーリ語の読み方がラオ語で書いてあって、その下にラオ語で意味が書いてあります。

なんて読むかというと…

アラハン サムマサムプットー パカワー

プッタン パカワンタン アピワテーニ

という具合です。

まぁまったくわかりませんよね。

けど、実際に聞いてみるとどこか日本のお経と同じような響きはあります。(近いうちに音声をアップしたいと思います。)

こんな暗号を50分読み続けていたのですが、なんだかんだであっという間に過ぎていったように思います。

もちろん脚は痺れて痛くてたまらなかったですが、、、。

ちなみにお経を読む本堂は最初の写真です。

で、中はこんな感じ↓

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ラオスには?(上座部仏教には?)お坊さんには3種類あるらしいです。

1番偉いのがもちろんお寺の和尚さんですね。

そして、20歳以上の何年もお坊さんをやっているベテランのお坊さんがクバー(ຄູບາ)と見習い僧をチョワ(ຈົວ)と言います。

もちろんぼくは20歳以上ではありますが見習い僧のチョワジーコです。

お経を読むときは一番前の真ん中が和尚さん、それ以外の前列の座布団が置いてあるところにはクバーが座り、後ろの御座には見習い僧たちが座ります。(御座なので正座していると痛いです(笑))

そんな感じで階級によって少し扱いが違うわけです。

チョワの中には僕のように短期間だけの出家をする大人もいます(40~50歳くらいの人も中にはいます)。

そんなわけで、お寺には様々な年齢の方がいて、様々なバックグラウンドの方がいて、しかし、ブッダの前では等しく皆修行者であり、そこにはお互いへの尊敬があるように感じます。

少し協力隊にも似ていますね。

協力隊も色々な年齢の色々なバックグラウンドを持った人たちが同じ志しを持ってそれぞれの任地で国際協力を行う。

最初はどうなるか少し不安でしたが、そんなお坊さん同士の関係があり今はとても居心地が良いです。

だが、まだまだ修行の日々は続く…。

そろそろお腹を壊さないか心配…(苦笑)

ではまた。

ໂຊກດີ