ラオスの出家備忘録 個の道

ラオスで出家する前日の想いと出家の理由

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サバイディーສະບາຍດີ

どうも、明日からついに出家のラオスのジーコです。

 

今までの記事はなんとなく誰かに読んでもらうために書いていましたが、これから17日間の記事は、備忘録的ものにしていく予定ですので、興味のある方だけ読んでいただければと思います。

 

ではでは、徒然なるままに…

 

出家前日、ぼくは何を思い過ごしたかというと、なるべくいつも通りにと思い過ごそうと思い、午前は最近始めた日本語教室のお手伝いに行き、授業後は昼ご飯をその学生たちとカラオケを歌いながら軽くビールを飲みながら食べ、午後から職場に行き作業をする。

4時になると職場のラオ人は帰宅していくので、ぼくもその流れに乗って職場をあとにする。

そして、ちょうど昨日見つけたカフェに行きアイスコーヒーを飲みながら残っている作業をする。

 

そんな感じで、普段通りに過ごしました。

 

出家前日に準備するものとかないの??と思かもしれませんが、

 

明日から出家だというのにぼくが持っている情報は未だに

「歯磨きセット」を持ってくることしかない。

 

明日、どんなスケジュールで何をするのかも全く分かっていない状態です。

 

もはやこれも「未来を考えすぎるな!」という修行ではないか?思うくらいの情報のなさ(笑)

 

しかし、これまで未来がわからない経験を何度も何度も何度もしてきたお陰で、特に恐れなどはなく、ただドキドキとわくわくと静かな心とが融合した感覚でいる。

この全く知らない世界に入っていく感じって何か良いですよね!!

 

 

前日ということで改めて自分がどうして出家をしようと思ったかを書いておこうと思います。

 

1.ラオスの文化を知りたい。

 

なぜ、ラオスの文化を知りたいと思うのかというとぼくはラオスの独特の優しさが好きだからだ。その優しさの正体をラオスの仏教の中に隠れているのではないかと思う。

そして、またラオスがどうして途上国から抜け出せないのかももしかしたらラオス文化の形成に強い影響を与えている仏教の中にに隠れているのではないかとも思っている。

とにかく、ラオスをより深く知るにはラオス国民(特に多数を占めるラオ族)の信じているものをより深く知る必要があると思う。

 

 

2.托鉢文化の新たな可能性

 

近年、クラウドファンディングやVALUというものの出現やキングコング西野は絵本の無料化などをしており、世界的に今までの資本主義とは異なるお金の概念が生まれてきているように感じている。

これらの現象(他者にほぼ見返りなくお金を渡す行為)に托鉢に近いものを感じている。

そこでラオスの托鉢文化にはまだ見ぬ新たな可能性があるのではないかと思っている。

それを糸口を見つけることができればと思っている。

 

3.幸せの解明

 

近年つくづく思っているのが、なぜ日本人はこんなに頑張っているのに幸せになれないのか?といこと。

むしろ、みんなが頑張りすぎて努力のインフレを起こしているように思う。

それがバブル経済のときのように中身(幸せ)のない努力の泡(バブル)が膨れ上がりついには爆発を繰り返しているのが近年の若者の自殺などに繋がっているように感じている。

まさに努力が水の泡…。

それに比べラオスは、こう言うと悪いがそんなに努力をしなくても、それなりに幸せそうに見える(それぞれ苦労はあるだろうが…)。

 

そんなに頑張らなくても人はそれなりに幸せになれるし、日本人は努力の方向を間違っているように思う。

 

幸せって努力の先にあるのだろうか…?

 

人にとっての幸せ、自分にとっての幸せの再定義を自分の中でしたい。

 

4.1~3に関係なく、ただやってみたいだけ

 

とまぁ、1~3でそれらしいことを書いたけれど、実際はどれも後付けした理由なのかもしれない。

ただ自分が他人とは違うこと、他人がまだやっていないことをしたいだけって気持ちもある。

 

実際、自分のやりたいことに理由なんていらないと思うし、「ただやりたいから」って理由で十分だと思う。

それが将来なにに繋がるかなんてそんなことは気にしなくていいと思う。

 

スティーブ・ジョブズも言うように「点と点を繋げる」ことが大切で、

点が繋がっていることが分かるのは後になってからでいい。

 

実際に今回の出家が将来何に繋がるかなんて今は全くわからない。

 

そもそも1年前に自分が出家なんて思ってなかったし、5年前に今協力隊をやっているなんて思ってなかったし、10年前にラオスなんて国も知らなかった。

そんなぼくが今、こんなにどっぷりラオスに浸かってラオスで出家しようとしている。

 

人生何があるかわからないから面白い。

「諸行無常」であり、変わらないものない。

 

 

ໂຊກດີ

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